現在HPで公開されているシミュレータは結構、昔のものです。
とりあえず、今週からHibikino-Musashiも互換ライブラリの開発をスタートします。
最新版は実機プログラムに統合されています。
これは統合される前の最後のバージョンです。
剛体の動力学計算にODE(Open Dynamics Engine)を、グラフィックの描画にSDL(Simple Direct-media Layer)を用いて作りました。
フルスクリーン切り替えやジョイスティック操作に対応しています。
ODE付属のdrawstuffは扱いやすいのですが、機能が少ないので少し不満です。Alt+F4や×押しても終了できない致命的なバグもあります。
出村先生も互換ライブラリを開発しているみたいですし、自分で書いてみるのもいいと思います。
とりあえず、今週からHibikino-Musashiも互換ライブラリの開発をスタートします。
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