全チームが通信のチェックを終え、いよいよテクニカルチャレンジとフリーチャレンジが始まります。
今年のテクニカルチャレンジの内容は去年と同じく、2台のロボットで
・色不定のボールを検出 (+1pt)
・パスを出す (+1pt)
・パスを受け取る (+1pt)
・ゴールする (+1pt)
となっています。
今年はフィールドの色が特殊で多くのチームが苦戦する中、Hibikino-Musashiのロボットは確実にボールを検出し、2回目のチャレンジでは、パスからのゴールが決まり、4点を獲得しました。
総得点7点を取り、テクニカルチャレンジ部門では1位に輝きました。
また。フリーチャレンジでは、シリコン網膜センサを用いたロボットビジョンや新しくロボットに組み込んだ機構について発表し、6位になりました。
明日からいよいよ本戦が始まります。
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